“働く環境が好き”を貫く
Ikumi Kubota
窪田 育美 フランチャイズ事業部 店長
働く中で仕事の面白さを発見できる
今は飲食業の面白さにはまっていますが、もともと働く業種や業態に強いこだわりがあるほうではありませんでした。その時々の状況に合わせて、条件が合えば選び、そこから面白さを見出していくというタイプです。以前は長距離運転手なんかも少し興味ありましたし(笑)。実際に飲食業で働いていて、接客や調理の一手間でお客様の笑顔を生み出せる、そして反応がダイレクトに返ってくるのが面白さだと気づきました。お客様から指名して頂き、接待に使いたいと言われた時はとても嬉しかったですし、料理の盛り付けに気をつけたら、「わあ!美味しそう!」と客席から声が聞こえてきて、特に喜びを感じました。
効率化に拘り続けてきた
決まった休みを取る、時間内で仕事を終わらせる、終わったらすぐ帰る、その為にできる工夫はとことんする。というのが自分に科した仕事のルールです。最大限に工夫しても終わらないのであれば、それは業務過多なので周りに助けを求めたり、業務の改善が必要だと申告する。その裏付けができるためにも、業務中は効率化を追求しまくり、とことん働くことを心がけてきました。
ここまで拘れているのは、仕事の為に生きてるようで幸せそうじゃない人を沢山みてきたからです。私も20代前半はサービス残業ウェルカムだったんです。基本的に仕事が好きなので、長時間働くのは全然苦じゃなく、なんでもやりますって感じでした。でも、残業は規定のところで切られ、その頑張りがお給料に結びつくわけでもなく、会社から評価もされず、周りにとっても良い影響にはならない、という状況を肌で感じてこの働き方はダメだなと。
飲食業で働くことを好きであり続けたい
仕事を好きでいる為に意思疎通ができる会社を求めて、ダイニングエッジに転職しました。実際に働いてみて、風通しがいいので安心しています。問題があったら相談できて、改善するために同僚や上司と一緒に考える機会があります。その結果、ルール自体を変えることができるというのは最大の魅力です。これから更に会社が大きくなっても、この魅力が維持できるよう、私自身どんどん意見を出し続けていきます。一緒に働く仲間の為にも、飲食業全体のためにも、飲食業=ブラックってイメージを変えていきます。そして、私もいつまでも仕事が好きな自分でいたいです。
同僚からのメッセージ Member Introduction
- 神園 真吾
- なんでもぐんぐん吸収するスポンジの様な方です!新しい業務にもおくせずチャレンジしていき自分の物に出来る方です!
- 今野 沙織
- 初対面から「どこかで会ったことある?」と思うくらい話しやすい!思考がすっきりしていてとても気持ちが良い方です。一緒の店舗で働いてみたい。
- 井村 仁聡
- 笑顔が素敵でずっとニコニコしていてハッピーオーラがあります。公私共に充実した生活を送ってる方です。