“会社が好き”を貫く

Kouki Kurosawa

黒沢 幸樹 直営事業部 サブマネージャー

Kouki Kurosawa | 黒沢 幸樹

現場の経験を通じて、飲食のおもしろさを知った

僕は、本当に「会社が好き」なんです!変わってるな~…と、思われるかもしれません(笑)、僕はダイニングエッジが好きで、だからこそ日々どんな仕事も、踏ん張って頑張れているなと思っています。仕事を始めた当初はそんなに深く考えていませんでしたが、「飲食業」のやりがいや面白さを覚え、ついには独立して自分のお店を持ちたいとまで思うようになったんです。だからこそ、ダイニングエッジ転職時は、もっと上のポジションにいき、独立までに経験すべき事柄を今の会社で学んでやる!と意気込んでました。

関わるメンバーのきっかけになりたい

意気込んで仕事に没頭する中で、新たな役割を貰うことができたのですが、実は一時期頑張りすぎて、体調を崩してしまいました。自分が思うよりも無理をしたことで心も体もついていかず、半年間、仕事を休んだのです。正直、会社を辞めようと思っていたのですが、休んでいる間、代表の及川さんが朝自宅にきては、「散歩にいこう」と、日光を浴びるように誘ってくれたんです。(ドラマのような話ですが…代表はただただ私の体調のことを心配して毎日来てくれました)。

その後、体調は元に戻り、「ここまで自分を大事に思ってくれた、代表のために頑張ろう」、そんな気持ちで復帰しました。久しぶりの職場で不安を抱えながらお店に戻ったら、多くの仲間が復帰を祝ってくれたんです。迷惑をかけたから、何を言われてもおかしくない。そう思っていたのに、まっすぐと迎え入れてくれたことは今思い出すだけでも…。その時から、自分が支えられるだけでなく、自分も代表のように、関わるメンバーがやりがいをもって働く、きっかけになれるような存在になりたいと思うようになりました。

自社ブランド部門の責任者に。オリジナルブランドへの挑戦

現在は自社ブランド部門の責任者という役割のもと、既存店の業績を伸ばすことと、新たな業態開発に挑戦しています。もともと独立してオリジナルブランドのお店をもちたいと思っていたので、会社の中でこれまで挑戦してこなかった業態へのチャレンジができるというのは、とてもありがたい環境です。

ダイニングエッジは、今の2倍、その先は4倍規模まで拡大するという目標が明確にあります。その達成のために、店舗数を増やすことだけでなく、コロナのような突然起こる外部環境の変化にも対応できるよう、事業ポートフォリオのバランスを保っていくことが求められています。そういう意味でも、居酒屋業態に限らない、新たなオリジナルブランドを考える必要があるので、とても挑戦しがいがあるな、と思っています。

会社が褒められると、自分のことのように嬉しい

また、それ以外にも自分が提案し、働くメンバーが会社をより好きになるように働きかけています。今も人間関係は良い会社ですが、新しく入ったメンバーからするとそうとも限らないことって多いんですよね。なので、新しく入ったメンバーも人間関係で不安を抱えることなく働けるように、新たな取り組みを提案し、仕掛けています。

最近では、別部門のメンバー同士が情報交換をする場の設定を提案しました。これらの提案が通りやすいのも会社の好きなところです。そして、嬉しい事にこの1~2年で会社のことを自ら褒める社員が増えてきたんです。それが、自分が褒められているような感覚なんですよね! こういった手ごたえを感じられるから、仕事は面白い。飲食はお客様の喜びを毎日直で感じられます。加えてベンチャーであるからこそ、変化の楽しみを直で感じやすいのも、今の会社が好きな理由かもしれません。

同僚からのメッセージ Member Introduction

神園 真吾 神園 真吾
どんな場面でも落ち着いた対応が出来る冷静沈着な方です!どんな困難にも柔軟に対応が出来る頼れるリーダーです!
岩渕 義弘 岩渕 義弘
優しくとても穏やかな方なのですが目標を達成する力がとても凄まじく、見た目とは裏腹に熱いハートを持った大先輩です。
横道 敦 横道 敦
店長ということもありますが、お店の精神的支柱で全員が信頼する存在です!たまに抜けてるところもあってそこも魅力的です。

Cross talk

転職者の本音トーク

ダイニングエッジに転職してぶっちゃけどう?